驚愕!盗撮の最新手口と実態!
誰かが、あなたを覗いている!?
◆ 急増する盗撮被害 ◆
テレビ東京「WBS」出演より近年、盗聴を上回る勢いで盗撮が急速に普及してきています。
その背景には、盗撮器(カメラ)の驚異的な小型化(0.6ミリの穴があれば撮影可能) 高性能化 や安価に入手できるからです。
また、カメラ付き携帯電話による写真や動画の盗撮も激増しています。手口は、靴やかばんにカメラを仕込む巧妙な方法などもありますが、特に動画の盗撮は、撮影の開始と終了時にしかシャッター音がしないため「自分にもできるのではないか?!」と盗撮をするケースが増えています。
しかし、それ以上に盗撮行為に拍車をかけているのが盗撮映像の市場が拡大 していることです。
例えば、写真投稿雑誌、そこに掲載されている大半の写真は盗撮写真です。また、メジャーな雑誌でも『公園の熱愛カップル盗撮』といった企画が組まれています。
ビデオ市場でも『盗撮モノ』は大人気で、これらのアダルトビデオは主にレンタルビデオ店で貸し出しされますが、非合法な作品は通信販売 ・ マニア向けレンタルショップなどで取扱されています。
さらに追い討ちをかけているのがインターネットの普及です。アダルトサイトを開けばその状況は明らかです。
自分でやってみたい!・自分でも出来るんじゃないか?が大勢出現!
◆ こんな人達までが! ◆
日本テレビ「スッキリ!」出演よりプロは、もちろんの事マニアの中には、教師 ・ 警察官 ・ 銀行員 ・ 市の助役 ・弁護士 ・ 官僚・医者など、社会的な地位や信用がある人たちまでが、カメラ付きケータイや盗撮器(カメラ)を購入して事件を起こしています。
さらに、同僚や上司までもが職場の女子行更衣室・女子トイレに侵入して盗撮事件を多数起こしています。取引先の人や飛び込み営業マンが仕掛ける事例もあり、要注意です。
そして、忘れてはいけない存在として女盗撮師です。
彼女らは、自分の職場やお店の人とグルになったり、普段は男性が入れない所で、こっそりと仕事(盗撮) をしているのです。
被害場所一例:『女子小中高大専門学校・エステサロン・スポーツジム・下着販売店・病院』などのトイレ、更衣室、シャワールーム、宿直室です。
この場所なら安全といった場所にも女盗撮師の悪魔の手は伸びています。
油断は禁物です!信じていた人でもあなたのプライバシーを覗いているかもしれない! もう、覗けないところは無いといっても過言ではありません。
『女が女の裸を盗撮するわけがない!』というのが盲点です。
「盗撮は被害者が気付かない場合が多く、ネット上に流出すると回収不可能になってしまうので、トイレやエスカレーターでも周囲に十分気を配って注意してください。」